バスウェイの前身は、都内バス会社「SB社」事務員だった現社長と、同じく都内バス会社「KT社」運転士勤務だった現部長とが1996年7月に共同購入した自家用動態保存交流バス「BLUE
LINER 32」を所有・運行するために組織された、運輸事業に携わる人たちバス趣味交流団体「東京バスリサーチ」です。
二人の「バスウェイ」・・・”バス道”人生は、ここから始まりました。
この2名は、今は無き「バスメディア」という、バスマニア向け雑誌の「日産ディーゼルU(A)32前期型」の掲載記事を通じて知り合いました。
最初のうちは茨城・宮城などで活躍するU32前期型を乗車、撮影すべく全国を放浪、「東京バスリサーチ」立ち上げ後は、
二人で購入した「日産ディーゼルP-U32L」バスを車庫から持ち出し、車庫に程近い工業団地内などで、電柱をバス停に見立てた「リアル路線バスごっこ」
や、運転会と称して近隣他社へ乗り付け記念撮影をしたり、と、朝から晩まで仕事と趣味の区別なく「バス」と戯れ楽しんでおりました。
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下さった情報の衝撃度・感嘆度により、aかbの薄謝を進呈します。 |